枕飾り | 故人の枕もとに据えて供物などを載せる枕机に、生花とロウソクを飾ります。お線香を焚きたい場合は香炉を準備してもかまいません。 |
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世話役 | 喪主に代わり、各方面へ訃報連絡をし供物の取りまとめをして頂きます。 |
通夜ぶるまい | 弔問に対する返礼と清めの意味もこめて行うのが通夜ぶるまいです。 精進料理と日本酒でもてなすのが基本ですが、簡単に食べられる寿司、サンドウィッチ、ビール、ジュースなどでもよく、ことさら豪華にする必要はありません。 |
告別式 | 葬儀で成仏した故人と生前かかわりの深かった方々が、最後のお別れをする儀式。 |
葬儀 | 近親者により営まれるもので、故人を成仏させる儀式の事 |
精進明け (精進落とし) |
四十九日の忌明けに精進料理から通常の食事に戻すことを言います。この日から肉や野菜を使った通常の料理を食べ始めることからきたならわしです。 |
後節り | 小祭壇の上に遺影、花、線香、供物、燭台などを置き、火葬場から遺骨と位牌をこの上に安置します。 |
四十九日法要 | 亡くなった人の命日を基準として七日ごとに行う「中陰法要」(満中陰)の最後の法要が四十九日です。始めの七日目を初七日(しょなのか)、二七日(ふたなのか)、三七日(みなのか)と続いて、七七日が満中陰すなわち四十九日にあたります。この49日間に残された遺族の別れの悲しみが癒され、落ち着いて亡くなった人の死と向き合える期間でもあるのです。 |
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